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東武鉄道
全国交通安全運動HMを付けた8000系 撮影:2008年9月30日 東武動物公園
車両一覧
100系 200系列 300系列 1800系(原色車) 1800系(通勤改造車)※消滅形式 5000系列※消滅形式 6050系 8000系列 9000系列 10000系列 20000系列 30000系 50000系列(一般車) 50090系
100系
200・250系
300・350系
1800系(原色車)
1800系(通勤改造車) ※消滅形式
5000・5050・5070系 ※消滅形式
6050系
8000・800・850系
9000・9050系
10000・10030・10050・10080系
20000・20050・20070系
30000系
50000・50050・50070系
50090系
車両・路線概要

東武鉄道は関東私鉄最大の路線規模を誇っており車両数も私鉄の中では東京メトロに次ぐ規模となっています。
この為、特急列車の運転も盛んに行われ、日光・鬼怒川方面への観光輸送向けの「けごん・きぬ号」系統と群馬南部方面へのビジネス輸送向けの「りょうもう号」系統の2本立てとなっています。

車両特徴としては、車両保有数が多い為に少形式多数両が挙げられます。
また、車両内装が異なる形式においても同世代の他形式と主要機器を極力同一する傾向が見られます。
(例…8000系と1800系、9000系と20000系、9050系と20050・20070系、30000系と250系)

高度経済成長期において増備車として8000系が、旧型車の更新として3000系が大量に導入され8000系は私鉄最大の712両が製造されました。
さらにバブル期において3000系の代替として10000系列や2000系の代替として20000系列が大量に導入されました。
また、特急車も100系「スペーシア」と200系列(同車の導入でりょうもう号は特急へ格上げ)へ刷新されています。
しかし、その後の不況で30000系は当初の半数しか製造されず、車両取替えは停滞し老朽車が
溜まる状態となっていましたが、低コスト設計の50000系シリーズが会計上で有利となるリース方式で導入が進んでおり、今後8000系の大量取替えが見込まれます。

また、保安装置も貨物列車や減速度の低い電気ブレーキ非搭載車でも使用でき、安全度の高い東京都交通局との共同開発にてATS-TSP型を導入していましたが、2012年度(平成24年度)より東上線池袋〜小川町間にてより保安度の高いATC(試験運転より車内信号式の見通し)へ切り替える事となりました。

東武本線は都心部へのアクセスに昔から難があり、早くから地下鉄への相互直通運転が開始され1962年(昭和37年)より営団地下鉄(現・東京メトロ)日比谷線へ直通運転するようになりました。
しかし、日比谷線は20m車の乗り入れが不可能の為、新たな都心直通ルートを開拓すべく、2003年(平成15年)に押上まで延長した営団地下鉄(現・東京メトロ)半蔵門線とその先の東急田園都市線中央林間(神奈川県大和市)までの長大直通運転が開始されました。
さらに、特急列車のJR線新宿・池袋への乗り入れが2006年(平成18年)より開始されました。

また東上線においても、1987年(昭和62年)より東上線と営団地下鉄(現・東京メトロ)有楽町線と2008年(平成20年)より副都心線との相互直通運転を開始し、さらに2012年度(平成24年度)より副都心線を介し、東急東横線・みなとみらい線元町・中華街までの直通運転が予定され、路線ネットワークの広がりはまだまだ続きそうです。

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